
売却まで 2 ヵ月
袖ケ浦市三箇/戸建て 2025年8月ご売却
袖ケ浦市三箇一戸建て
売主様からはポスティングで配布したチラシから売却の相談を頂きました。土地面積が約30坪、昭和49年築の建物がある物件でした。建物については雨漏り等も見られ、修繕費用が高額になる事が予想されました。建物の価値が低いため「土地」として考えても、立地も特に優れているわけでは無く、30坪という広さでは、解体して新築を建てても、満足いくサイズの家が建つか不安が残る物件でした。価格が手頃で、自分たちの好きなように間取りや内装を変えられるのが魅力的と考えていただける方を買主候補として考え、売出しを行いました。最終的にこの物件に価値を見出してくださったのは、県外から移住を検討されていた買主様でした。周辺環境を気に入っていただき、建物の古さや雨漏りの懸念を理解した上でご契約をいただきました。マイナス条件が重なる物件であっても、戦略的なターゲティングと物件の持つ潜在的な魅力(今回は「周辺環境」と「価格」)を最大限に引き出すことで、必ず買主様を見つけられるという成功事例となりました。








